「認知症高齢者におススメのデイサービスレクリエーション3選」

「認知症高齢者におススメのレクリエーションとは?」

 

介護施設などでは、毎日高齢者のリハビリを兼ねてレクレーションを行いますが、高齢者のレベルによって参加できるものとできないものがあります。そのため、全員が参加するということが難しく、頭を抱えている介護者も多いのではないでしょうか。特に、認知症の高齢者などに対しては、どのようなレクレーションが良いのか悩むことも少なくありません。

 

ここでは、認知症高齢者におススメのレクレーションについて、ご紹介いたします。

 

 

・風船や柔らかいボールを使ったレクレーション

 

認知症高齢者に対して行うレクレーションの中でも、高齢者が喜んで参加するものとして、風船や柔らかいボールでの遊びとなります。介護者が高齢者に対し風船等を浮かせ渡し、高齢者がそれを手で打ち次につないでいきます。

簡単なレクレーションとなりますが、落ちたときには「あ~」という残念な声が響き、うまく取れたら笑顔が出ます。このような、喜怒哀楽が高齢者の心身安定につながり、おススメなレクレーションとなります。また、風船や柔らかいボールは、高齢者の身体に当たってもけがをすることもなく、危険も少ないものとなります。

 

 

 

・昔の歌を一緒に歌う

 

認知症高齢者の場合、「今」を覚えていることが難しい反面、「昔」のことを覚えていることが多いです。そのため、昔の歌を歌うことで、声が出てきます。

唄い方としては、テレビ画面にカラオケで歌詞を出し、昔の歌手が出てくるものでも良いです。または、童謡などの歌を模造紙などに歌詞を書き、歌うことも一つです。歌詞を覚えているということは難しいこともあるため、歌詞は参考までに高齢者が見えるようにしておくことが重要です。また、介護者も一緒に手拍子などをしながら歌うことで、高齢者も楽しく歌うことができるため、介護者は昔ながらの歌を覚え一緒に歌えるようにしておくことも重要です。

 

 

 

・手遊びと一緒に歌を歌う

 

認知症高齢者は、その場に立ち止まっていることが難しいこともあります。そのため、認知所高齢者がそこに静止して、興味を持てるレクレーションを行うことが重要となります。

例えば、手遊びを入れながら歌を歌うことも、認知症高齢者の興味を引き付けるレクレーションの一つとなります。

簡単で子供っぽいと思いがちですが、認知症高齢者が行う上では、簡単で誰でもできるものが重要となります。そのため、「グーチョキパー」や「げんこつ山のたぬきさん」のような、子ども用の手遊び歌でも認知症高齢者のレクレーションには、おススメなものとなります。