デイサービス季節の行事!レクリエーション

季節の行事!レクリエーション

デイサービスや老人ホームなどでは、季節に合わせたレクレーションを行うことで、高齢者に季節感を持ってもらうことがあります。また、高齢者に様々な刺激を与えることにより、生きていく楽しさや生きがいを持ってもらうことも目的の一つとなります。

季節の行事!レクレーションについて、ご紹介いたします。

 

 

・春夏秋冬での行事の違い

 

「季節の行事」とただ言われても、春は桜が咲き、夏は暑く海へ行き、秋は紅葉、冬は雪、総連想する方が多いのではないでしょうか。確かに、春夏秋冬によって行事は様々ありますが、レクレーションにその行事を当てはめていくということになります。

例えば、春であれば花見をして外を散策することも、春の行事の一つとなります。夏になれば、夏祭りに参加して夏の思い出を作ります。このように、その季節ごとに外に出て行うレクレーションこそが、季節の行事でのレクレーションとなります。

 

 

・高齢者の身体状況に合わせた行事を提供

 

季節の行事、いわゆる外出行事などは、高齢者の身体状況によって行けるところと行けないところがあります。例えば、車いすで行けるのか、段差はどの程度あるのか、道は舗装されているのか等、気を付けなければならないことがあります。

さらに、高齢者が季節の行事に参加することだけが目的ではなく、行事が終えた後にその行事についての振り返りを高齢者とともに行うことも重要となります。そのため、高齢者の身体状況を把握し、高齢者に合わせた行事を提供していくことも重要となります。

 

 

・外出だけが季節の行事ではない

 

季節に合わせた行事の場合、外出行事と考えることが多いですが、外出だけが季節に合わせたレクレーションではありません。

 

 

例えば、老人ホーム内で行うレクレーションの中で、しりとりを行うとします。その際に、「夏」にちなんだものを出しましょうということも、季節ならではとなります。

 

 

その他、秋の読書や音楽の時期には、朗読者を呼び朗読会を開くことや、音楽祭を開くことも季節ならではの行事となります。このように、その季節に合わせて、高齢者が楽しいと思えること、季節感を味わうことができることを提供することが求められています。

 

高齢者は、日にちや曜日の感覚だけではなく、季節に対してもわからなくなることもあります。そのため、今がどの季節であり、何をすることが良いのか、どういう時なのかということを理解してもらえるよう、レクレーションの中で取り入れていくことが重要となります。