理学療法士の適正・素質とは

理学療法士としての適性とは?


理学療法士には適正としてどんな人が向いているのでしょうか?

仕事の特性から以下のような気持ちをもつことが大前提のようです。


■人と人とのコミュニケーション、ふれあいを大事にし、患者・利用者の心が理解できる人


■奉仕の心を持ち、報酬だけではなくボランティア精神の強い人


■ほかの職種の人も尊重し、うまく連携、協調性のある人


■現場での問題解決能力、行動力がある人


■常に向上心、新しい技術を学ぼうとする姿勢のある人


■几帳面でまじめに仕事ができる人


このように、理学療法士になるには基本的な「心」の素質が必要です。


さまざまな障害をかかえた患者さんを支えるには身体的、精神的、社会的な面から


いろいろな治療や予防対策をしなければなりません。


治療者としては上記のような気持ちを忘れずに取り組む必要があるのです。



今後、理学療法士に求められるものとは


今後社会は高齢化や新しい障害に向け、より質の高い理学療法士を求めています。


大学教育が一般的となり、大学院も併設され、教育の面でもハードルは高くなっています。


いずれにせよ、これからの理学療法士に必要なことは目の前にいる患者さんの治療にあたって知識や経験をつみ、可能な限りその技術を提供しなければなりません。



今後の高齢化による介護、機能訓練の必要性、スポーツ分野でのグローバルな人材も求められます。


一つの施設だけではなく、さまざまな形態の施設も経験することで、さらに将来の幅が広がるかもしれません。


そういった意味でも、今後は全国のさまざまな業界や分野で障害をもっている方への支援をできるよう理学療法士が活躍し、一人でも多くの優秀な人材が育つことが求められます。