理学療法士と作業療法士の違いとは?

理学療法士と作業療法士の違いって??

理学療法士と作業療法士はよくなにが違うのかと質問されることがあります。

同じリハビリとして対象は重なりますが、その治療やサポート方法は異なります。


◆作業療法士の行う作業療法は、おもに理学療法のリハビリ治療で基本動作が回復した患者に対して行われることが一般的。基本動作以上の応用や社会的にさらに回復を目的とする複合動作を訓練するものです。


作業療法士は「日常生活活動」ができるように支援する。


作業療法士は患者の日常動作(ご飯をたべる、文字を書く、入浴をする、工作をする)など

社会的な行動を支援します。


そういった意味でも理学療法士が行う基本動作のリハビリから引き継いで、さらに動作の幅を広げる治療を行います。



<理学療法の治療範囲>


・基本動作(歩く、起きるなど)


<作業療法の治療範囲>


・日常生活行動(食事、入浴、読書、書き物、工作、着替える等)


・社会的行動(趣味、仕事、健康管理、通勤、等)



このように、理学療法士の治療対象よりも、作業療法士のほうがより応用的で幅広く、

患者の可能性を広げる役割があるのです。