機能訓練指導員の志望動機

機能訓練指導員として就職した方は、どのような志望動機をもって働いているのでしょうか?
ここでは就職面接にも使える、機能訓練指導員の志望動機例文をいくつかご紹介します。

例文1
介護スタッフ➡機能訓練指導員
私は今まで、介護施設でのヘルパーとして介護の仕事をしていました。
そのなかで、利用者様の日常生活や機能を支える機能訓練指導員に出会い、この仕事に
魅力を感じました。
歩けなかった方が歩けるようになった。寝たきりだった方が少しずつ自分で生活ができるようになったなど。
トレーニングの成果を見たときに、私もこの仕事をして一人でも多くの利用者様の役に立ちたいと思っています。

例文2
未経験➡機能訓練指導員
私は普段から祖父母と一緒に住んでいます。
その祖父母が、ある日デイサービスに通い始めてからすごく元気になった姿をみて、機能訓練指導員という仕事に
興味をもちました。高校を卒業し、理学療法士を取得できる学校に通いました。
実務は未経験ですが、実習や勉強で学んだことを活かして頑張りたいと思います。


例文3
看護師➡機能訓練指導員
私は以前病院で勤めていました。
医療業界という現場では、たくさんの患者さんに流れ作業のような治療をする毎日でした。
もっと患者さんとかかわりたい。患者さんのためになりたいと思い、介護の道に興味を持ちました。
看護師の資格を活かせるのは機能訓練指導員という仕事だと知りました。
前職での経験を活かし、利用者様の生活を支えるように努めていきたいと思います。

例文4
柔道整復師➡機能訓練指導員
私は以前、柔道整復師として訪問マッサージに従事していました。
その際に、高齢者のリハビリ、マッサージについてさらに深くかかわりたいと思ったのが機能訓練指導員を志したきっかけです。
高齢者の歩行障害は機能訓練によって改善できると考えています。また、マッサージ施術を通じて利用者様の自立生活の維持・向上を目指していきたいと思います。