デイサービスで使える!

高齢者向け脳トレ!ネタ特集

 

デイサービスのレクリエーションでは利用者様が

楽しみながら体や頭を使い、日々の介護予防をすることが目的です。

特に高齢になってくると脳の衰えや認知症などの症状が出てきがち。

そこで「脳トレ」のレクは利用者様の頭の活性化に

非常に役立ちます!

 

脳トレは認知用予防、介護予防に効く効果的なレクリエーション!

 

近年、脳トレは高齢者の介護予防、認知症予防のトレーニングとして大変活用されています。

デイサービスではただ一日を楽しく過ごすだけでなく、利用者様の頭も若返って帰っていただいましょう!

 

脳トレをすることで

 

 

・脳の活性化

・記憶力の向上

・思考力の向上

・脳年齢の若返り

・認知症予防

 

 

さまざまなメリットがあります。

 

 

高齢者の脳トレは無理せず、簡単なものから!

 

脳トレといっても、難しくて解けない・・、ストレスがたまる・・

このような問題では利用者様のやる気もうせてしまいます。

 

まずは簡単なクイズやリズムのレクなど、みなさんで気軽に参加できる

脳トレから始めましょう!

 

また、レク以外にもデイサービスで自由時間にパズルをしたり、将棋などのゲームをしたり

することも脳トレのひとつです。

 

 

あくまでも、みなさんが楽しく、ストレスなく取り組めるような

脳トレを心がけてくださいね!!

 

 

 

脳トレゲーム一覧

利用者様誰でも楽しく無理なく遊べる脳トレゲームをご紹介します!

 

 

◎瞬間記憶ゲーム

 

1、画用紙に平仮名やカタカナを適当に「5文字」大きく書きます。

 

2、利用者様に画用紙を5秒間だけ見せてその5文字を覚えてもらいます。

 

3、覚えてもらった画用紙の文字を利用者様に発表してもらいます。

 

※これは、応用編で果物や動物の絵を何個か書いて、それを覚えてもらう方法でもOK

 

※5秒間の間にしっかり覚えられるかがポイントのゲームです。

 

➡なかなか覚えられない利用者様がいたら、秒数を増やして覚えてもらいます。

 

➡5文字をクリアした場合は、文字数を増やし難易度をあげていきます。

 

 

 

◎バラバラ文字並べ替えゲーム

 

1、ホワイトボードや画用紙に、5文字程度の言葉をバラバラに並べます。

 

 

 

「イーデサビス」

 

この文字を並べ替えると

 

正解は「デイサービス」ですね!

 

 

2、このように、バラバラの文字を利用者さんに並び替えてもらい、

クイズに答えてもらいます。

 

 

応用

 

最初は5文字程度の言葉から答えていただき、徐々に6文字や7文字の言葉に

も挑戦していただきましょう!

 

 

◎思い出しクイズ

これは、日々の生活や行動を覚えていただくために毎日実施してもよいクイズです。

 

・今日の朝は何を食べましたか??

 

・昨日の夜は何を食べましたか??

 

・昨日はどんなテレビを見ましたか??

 

・若いころはどんな歌がすきでしたか??

 

とにかくいろんなことを思い出してもらいましょう!

 

 

<応用編>

 

クイズ形式で、利用者様にいろいろなものを思い出してもらいます。

 

・3文字の動物を3つ答えてください。

 

・イのつく国を3つ答えてください。

 

・お寿司のネタを5個答えてください。

 

・数字のつく4文字熟語を答えてください。

 

 

などなど・・。利用者様に無理なくお応えいただけるレベルでの思い出しクイズを考えておきましょう!

 

参考:脳トレ頭の問題集

 

◎しりとり応用ゲーム

 

しりとりは脳トレのなかでもいろいろな応用をきかせて楽しむことができます!

 

1、普通にしりとり

 

2、条件しりとり

※たとえば、「動物だけしりとり」「果物だけしりとり」などの条件をしぼったしりとりで

 難易度を上げます。

 

3、語尾2文字しりとり

※最後の2文字を使用したしりとりです。

 

たとえば「しりとり」➡「とりにく」➡「にくまん」➡「マンゴー」など

最後の2文字を使います。

この場合は、最後の2文字目が「ん」や「伸ばし棒」の場合に負けとなります。

◎じゃんけんゲーム

 

高齢者の頭を活性化するには頭と同時に指先の活用が効果的といわれています。

じゃんけんは頭と指を同時に動かせる画期的なゲームです。

いろいろな応用をきかせて遊びましょう。

 

・あと出しじゃんけんゲーム

普通のじゃんけんですとあまり頭を使いません。

後だしじゃんけんにして「勝ってください」「負けてください」という条件を

提示してあげることで、脳の活性につながります。

 

 

◎グーパーゲーム

 

両手を握ったり開いたりすることで脳を刺激します。

 

進め方

 

①グーパーと言いながら手を開いたり握ったりします。

 

応用編

・両手をグーの状況で胸の横に構えます

・両手を開いて胸の高さで前に出します

・グーパーの掛け声で腕の曲げ伸ばしをします

 

応用編2

・右手はグー。左手はパーを交互にして掛け声と同時に前に出していきます。

 

ポイント

・元気に声を出せているか

・グーとパーの声と手が合っているか

 

 

 

◎指折りゲーム

 

番号に合わせて指を動かし、頭を活性化させます。

 

・1から10まで、スタッフの掛け声と一緒に声を出して指を曲げていきます。

 

①両手をパーにして1から数えていく方法

②両手をグーにして1から数えていく方法

 

みんなと一緒におなじペースでできるようにしましょう。

指はしっかり曲げ伸ばしができたかどうかチェックしましょう。

 

 

 

◎指折りゲーム

 

番号に合わせて指を動かし、頭を活性化させます。

 

・1から10まで、スタッフの掛け声と一緒に声を出して指を曲げていきます。

 

①両手をパーにして1から数えていく方法

②両手をグーにして1から数えていく方法

 

みんなと一緒におなじペースでできるようにしましょう。

指はしっかり曲げ伸ばしができたかどうかチェックしましょう。

 

 

 

 

◎幸せなら手を叩こうゲーム

 

リズムに合わせ体を動かし、頭を活性化させます。

 

・歌詞に合わせて手や足を動かします。

 

♪幸せなら手を叩こう

 

手:パンパン

 

♪幸せなら手を叩こう

 

足:トントン

 

応用

手と足を両方、手だけ、足だけ、というようなルールを決めて

交互にやっていきます。

 

 

「幸せなら手を叩こう」の部分をしっかり歌ってもらいます。

足の動きや手の動き、リズムがあっていたかチェックしましょう 。

 

◎将棋や囲碁・麻雀などの、ボードゲーム

 

高齢者が今まで生きてきた中で、知っているゲームを取り入れることは一つの脳トレとなります。例えば、将棋や囲碁・麻雀などは、デイサービスに通っている高齢者男性の大半は行ったことがあります。また、ルールなどが曖昧でも、その場独自のルールを決めて実施してみることも必要です。

 

将棋や囲碁・麻雀などは、勝負が決まるゲームであるため、トラブルの原因ともなりうる可能性があります。そこは、介護職員が中に入り、一緒に行っていくことが重要となります。

 

 

 

しりとりや古今東西で、脳トレ活用

 

しりとりや古今東西は、言われたことに対して、次にいうことを考えなければなりません。そのため、脳を活用し次に何を言うのか自身で考え、わからないことにより高齢者が残念な気持ちに陥ることがあります。

 

それと同時に、答えが何度も続いたときには、互いに楽しい気持ちが湧き出て、さらに脳が活性化されることになります。

 

このように、何かを考えながら答えなくてはならないしりとりや古今東西などは、脳トレにとても重要なことになります。

 

 

クロスワードやナンプレで脳を活性化

 

高齢者の中で、字を書くことができる場合には、クロスワードやナンプレがお勧めです。また、多人数で行い、最後にみんなで答え合わせを行うことで、十分なレクレーションとなります。

 

クロスワードやナンプレは、個人作業と思われがちですが、高齢者によって答えも様々です。また、わからない問題とわかる問題が分かれることもあり、高齢者同士で話し合う場となります。

 

さらに、最後に介護士と一緒に答え合わせを行うことで、「そうだった。そうだった。」と、笑いながら答え合わせをできます。笑うことやわからないことに対し悩むこと、考えることは、とても脳トレには重要です。そのため、個人作業と考えがちなクロスワードやナンプレも、レクレーションに加えて行ってみることも重要です。